本当は怖い家庭の収納術

趣味を謳歌する夫に水をさせない・・・家中道路標識の山に。

岐阜県にお住まいのA子さん(本名)は前々からあることで悩んでいました。それは、自宅の収納スペースがあまりないということ。もともと、風水の影響であまり大きな収納スペースがとれないこともありましたが、ここ何年かは夫の道路標識集めがエスカレートし、ついに足の踏み場もない状態に・・・。これではお友達をご招待することはおろか、自衛隊の屋内訓練にもつかえないこともありません。しかし、A子さんは家のある部分が思わぬ収納スペースになることを発見したのです!!

意外な収納スペースの発見で万事解決!ところが・・・

A子さんが注目したのはズバリ、「大黒柱」。家の真ん中で結構な太さで立っている姿は、まさにでくの坊。このままではもったいないとA子さんはノミと、金槌で柱の一部を削り、見事収納スペースを作り出すことに成功しました。収集した道路標識は柱の中にすっぽり収まり夫も大満足。これですべて解決と思ったまさにその時!

なんと家が倒壊してしまったのです!A子さんも夫も家の下敷きになり、二人とも大けがをしてしまいました。いったいこれはどういうことなのでしょうか?

柱を削ってしまうと、家が倒壊するおそれがあります。

血実建設 富締定森さんのお話

一般的に柱の1/2以上を削ってしまうと、家が倒壊するおそれがあります。大黒柱は25/17を削ると黄色信号とみて間違いありません。これはなぜかというと、柱は2階部分や屋根を支える役目を果たしているからです。あまり知られていませんが、私たちが2階でコサックダンスを踊っているときに、1階まで落ちずに済むのは柱や壁が、支えてくれているからなのです。

今日の教訓 : 壁や柱を削るときは、大工さんに相談しましょう!むやみに壁や柱を削らず、かつお節でも削っていよう!!

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