どうして好きな科目「給食」なのか?

昭和39年の調査開始以来、小学生の好きな科目第1位は一貫して「給食」。これはある意味異常とも言える結果である。なぜ国語や体育、掃除、授業参観を抑えて1位を取り続けることができるのか、調査を開始したわれわれは、触れてはいけない驚愕の真実を目の当たりにすることとなった。

謎1.誰が決めたのか?給食を食べる時間

小学校へ通ったことがある人ならご存知かもしれないが、小学校には各クラスごとに「時間割」というものが存在する。これはそれぞれの科目をいつ勉強するか、あらかじめ定めておく仕組みである。これにより児童はどの曜日にどの授業を受けるかをあらかじめ知ることができるとともに、体育館や理科室などスペースの限られた特別教室を、かち合うことなく利用できるのである。このため時間割は学校ごと定められ、当然クラスごとに違ってくる。


給食を食べる時間は奇妙なほど統一されている・・・

しかし調査を進めていくと、ある不自然な点が出てくる。なんと「給食」はほぼ全ての学校で、4時間目の後に行われているのである。通常給食センターや、配膳係の負担を考えれば、少しでもずらすのが普通である。しかし給食に関してはなぜか"一斉に"行っているのである。

専門家に話を聞いてみると、4時間目の後は"正午に近い時間で、もっともお腹の空く"時間とのこと。つまり学校側は意図的に、お腹の空く時間に給食を持ってきているということになる。

謎2.なぜ給食は市場に流通しないのか

大人になったときにふと、給食が食べたい、と思うことがないだろうか?また世代間のメニューの違いなどで給食の話題が盛り上がることがある。そんな風に懐かしい気分になり、いざ食べたいと思ったときに、食べさせてくれるお店がないのである。同じようなもので"おふくろの味"というものがあるが、これを売り出してくれているお店は数多い。それに比べて給食を出すお店はほとんどない。

実はこれには理由があって、給食の味は再現が出来ないのである。毎日の献立や材料、成分などは「給食だより」等によって公表されている。それを元に、ある著名な料理研究家が同じ材料、分量で調理したものの、ついに目的のメニューが出来なかったのである。この理由として料理研究家は、何か特殊な調理器具か、調味料を使って調理を行っていると述べてている。つまり学校へ通う児童、教職員を除いて、給食を食べるのは不可能なのである。

謎3.そもそも給食センターとはなんなのか

なぜ給食のメニューは公開されないのか?供給元である給食センターに取材を申し込んだものの、取材には応じられないとのことだった。代わりに偶然知り合った元関係者であるという男性(名前等は一切公開しないとの条件付で取材に応じてくれた)に話を聞いてみると、そもそも給食センターは、調理等は全て外注に任せていており、実質ダミー会社のようなものだとのことである。確かに給食センターの職員として見るのはせいぜい給食を運搬するドライバーくらいで、配膳すらその学校の児童や教職員が行っているのである。ではその外注先はどこなのかと聞いてみると、旧大蔵省、旧運輸省の関連団体、旧財閥系の企業の名前が次々と浮かび上がったのである。

なぜ学校給食にこれらの団体が関わっているのだろうか?

そしてわれわれは国家規模で推進されたある「陰謀」を突き止めてしまった。次のページに書いてあることは紛れもない真実である。

次のページへ
ルイージシアターへ