大昔の人が考えた、肉まんとあんまんの見分け方


↑ついつい間違えてしまう肉まんとあんまん
みんなは今まで生きてきて、こんなことってない?肉まん(あんまん)と思って食べてみたらなんとあんまん(肉まん)だったってこと。実はこれは大昔から人々の頭を悩ませてきた最大のテーマ。肉まんとあんまんは味は正反対なのに見た目はそっくり。およそ2キロメートル離れたら全く見分けがつかない。おまけに放出される放射線もほぼ一緒なんだからもう手に負えない。そんなわけで大昔の人の肉まんとあんまんにまつわる悲しい(?)エピソードを紹介。

1、間違えたら即死刑

古代中国では皇帝に差し出した肉まんが、万が一あんまんだった場合はその場で切り捨てられた。なんとか見分けをつけられるよう、様々な占いが生み出された。やがて切り捨ててしまうのはあまりにもむごいということで、代わりに人形を切り捨てるようになった。これを真似したのが日本でそれまで人を生き埋めにしていた古墳に代わりに、土の人形を埋めるようになったんだって。

2、驚きの発想!

15世紀のヨーロッパでは肉まんとあんまんの見分け方について盛んに議論を交わしていた。いつものように答えの出ない議論を続けていると、そこへたまたま居合わせたコロンブスがこう言った。

私なら見なくても肉まんとあんまんの区別はつけられる

これにはみんなびっくり!早速コロンブスはひとつの肉まんを取り出すと、

これは肉まんだ、間違いない

と言った。早速中身を確認してみると、なんと中身は肉とアンコのごっちゃまぜ。みんなはこれならわかるに決まってるじゃないか!と怒ると、コロンブスは「わかっているならどうして誰もやらないんだい?」と問い返し、みんなはその瞬間、コロンブスの発想の素晴らしさに気付いたんだ。

3、肉まんの中に何か混じっている?

ある日アルキメデスが王様に呼ばれてお城へ行くと、ひとつの肉まんを渡された。王様言わく、どうやらこの肉まんには、一部ピザまんが混じっているらしいとのこと。しかし確実に言い切れるわけでもなく、どうにかして混じっているかを見破ってほしいと頼まれた。

王様の無理難題に困り果てたアルキメデスはふと立ち寄ったお風呂屋さんで突如ひらめいた!早速王様のもとへ行ったアルキメデスは同じ重さの肉まんを用意してもらい、それを水に沈めた。つまり重さ、体積とも同じなら間違いなく肉まんだけど、少しでも溢れる水の量が違っていれば、ピザマンが混じっているいるということ。この方法でアルキメデス見事に肉まんに少量のピザマンが混じっていることを見破ったんだ!

もちろん肉まんはふやけてしまったけど。

おしまい

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